訴 状
平成 年 月 日
〇〇地方裁判所 御中
住 所
原 告 氏 名
(送達場所)
弁護士事務所所在地
電話 FAX
原告代理人 弁護士 氏 名 印
住 所 (処分庁の所在地)
被 告 〇〇税務署長
課税処分等取消請求事件
訴訟物の価額 金 円(取り消しを求める本税の額)
貼用印紙額(訴額に対応した印紙)
請求の趣旨
1.被告が平成〇〇年〇〇月〇〇日付で行った次の処分の取り消しを求める
平成〇〇年分の所得税の更正処分及び加算税の賦課決定処分
2.訴訟費用は被告の負担とする。
との判決を求める。
請求の原因
1.原告は、住所地において〇〇業を営む者であるが、平成〇〇年分の所得税に
ついて、平成〇〇年〇〇月〇〇日被告税務署長に対し事業所得の金額 円
とする確定申告書を提出した。
2.これに対し、被告は平成〇〇年〇〇月〇〇日付で次のとおり更正処分および
過少申告加算税の賦課決定処分をした。
事業所得の額 円
所得控除の額 円
課税所得の額 円
納付すべき税額 円
過少申告加算税の額 円
3.これに対し、被告は平成〇〇年〇〇月〇〇日被告に対して異議申立てを行った
が、平成〇〇年〇〇月〇〇日被告は申立てを棄却する(あるいは事業所得の金額を
一部を取り消して次のとおり)異議決定を行った。その異議決定書謄本は平成〇〇
年〇〇月〇〇日原告に送達された。
4.原告は、前項の異議決定後の金額になお不服があったので、平成〇〇年〇〇月
〇〇日、国税不服審判所長(〇〇国税不服審判所首席国税審判官)に対して審査
請求を行った。
5.国税不服審判所長は、平成〇〇年分の所得額について、以下のとおりその一部
を取り消す裁決を平成〇〇年〇〇月〇〇日付で行い、その謄本は平成〇〇年〇〇月
〇〇日原告宛に送達された。
6.しかしながら、本件更正処分は、以下のに理由により違法であるから取り消さ
れるべきである。
(以下、違法理由)
7.前項記載のとおり本件更正処分は、違法であり取り消されるべきであるから、
違法な更正処分に基づいてなされた過少申告加算税の賦課決定処分もまた違法で
あり取り消しを免れない。
証拠方法
口頭弁論で提出する。
添付書類
1.委任状 1通
(補佐人の委任状は第1回口頭弁論期日に、代理人により提出する。)
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